Ｑ＆Ａコラム
2014年5月22日 木曜日
Q. 在留資格が取り消されて出国猶予期間が与えられて出国した場合，退去強制処分を受けたことになりますか。
A. 在留資格の取消しの際に指定された期間内に出国すると，退去強制処分を受けたことにはならず，在留期間内に通常の出国する場合と同様に取り扱われます。
投稿者 小原・古川法律特許事務所
最近のブログ記事
- Q. 在留資格を取り消されましたが， 出国猶予期間中に，別の在留資格に該当することとなった場合，在留資格変更をすることはできますか。
- Q. 在留資格が取り消されて出国猶予期間が与えられて出国した場合，退去強制処分を受けたことになりますか。
- Q. 在留資格の取消処分が決定すると，外国人は直ちに出国する必要がありますか。
- Q. 在留資格の取消処分が決定した場合には，どのような方法で通知されますか。
- Q.不法滞在で入国管理局に出頭し、在留特別許可を求める手続きを進めていますが、入国管理局に出頭後は何らかの在留資格があると考えていいのでしょうか。
- Q. 在留資格の取消し対象者として，意見の聴取の手続に参加することができるのは，どのような人でしょうか。
- Q. 在留資格変更申請が不許可になりましたが、納得できないので訴訟を起こすことを考えています。期間の制限はありますか。
- Q.入国管理局への出頭を通知されたにも関わらず，外国人本人やその代理人が，指定された期日に出頭しなかった場合にはどうなりますか。
- Q. 在留資格が取り消される場合にはその様な手続きが取られますか。
- Ｑ．外国特有の建設にかかわる場合外国人建築技術者を招聘できると聞きましたが，具体的にはどのような建築方法の場合に招聘が可能なのでしょうか。
新着情報
2014/05/16
2014/05/15
